会社名 | 株式会社 日光電機製作所 |
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本社工場 | 京都府八幡市下奈良小宮1番地 Tel:075-971-6060 / Fax 075-971-6061 |
宇治田原工場 | 京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺口城土65-2 Tel:0774-88-5052 / Fax 0774-88-5053 |
代表者 | 代表取締役 今井 琢也 |
創業 | 1937年4月(昭和12年) |
設立 | 1955年7月(昭和30年) |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 | 精密機械部品加工 |
取引銀行 | 京都銀行・京都中央信用金庫・京都信用金庫・三井住友銀行 |
沿革
- 昭和24年 辻 松之助にて、京都市東山区に日光電機製作所設立
- 昭和30年 有限会社日光電機製作所に組織変更
- 平成03年 汎用フライス導入
- 平成05年 京都府宇治市に工場移転
- 平成06年 縦型マシニング(キムラ機械M3X)導入
- 平成09年 CADCAM導入
- 平成10年 京都府久世郡、現在の工場に移転
縦型マシニング(牧野フライスV55)導入 - 平成13年 横型マシニング(三菱重工MH5BN)導入
- 平成18年 宇治田原工場 新設
- 平成20年 株式会社に組織変更
- 平成22年 本社を八幡市に移転
理念
努力と工夫で『喜び』を創造します。
縦型・横型マシニングや3次元測定器を駆使し、高精度で高精密な、複雑形状の切削機械加工を、得意としております。多品種少量生産及び、単品生産も、最新のCAD・CAMを多用することにより、非常にスピーディーなプログラミングを可能とし、低コスト、高品質な加工を実現しています。
弊社加工製品の代表用途
1.製造装置のパレットや吸着プレート(研削ラップ仕上げ)
2.検査部位の高面精度部品(平面度等ミクロン単位でコントロール)
3.装置のロボット部分(多面インデックス加工)
4、微細部品(φ0.1細穴加工)
5、曲面形状パーツ(3次元高速削り出し)などになります。
◆マシニングセンター加工
特徴、弊社では薄肉複雑形状のパーツ生産を得意としております。
長年培ったクランプ技術とCAD/CAM利用技術により、応力歪みの発生する難易度の高い製品でも、ハイスピードで高精度に加工できます。
◆研削加工
特徴、数ミリの薄板で自重でたわむような製品でも、ミクロン台で平面平行度を追求し高面精度で仕上げられます。また材質は、難研削材とされる軟質アルミや、SUS、インバー材などを日常的に研削しております。
マシニング加工と研削加工と3次元測定を平行実施するため、ノウハウが蓄積され、大幅なQCD向上が図れますので、お客さまにメリットを御提供できます。
我々は常にチャレンジ精神を持って努力を怠らず、時代のニーズに柔軟に対応して参ります。